台湾 基隆での社内不倫調査

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基隆、社内不倫調査

基隆、社内不倫調査

台湾は、北部の基隆市という街からお寄せいただいた案件をご紹介します。

「弊社の社員が社内不倫をしている疑いがある。男性社員の妻から調査依頼が入ったが、会社側では事実を掴めなかったので調査を依頼したい」とのことでした。

対象となったのは、男性社員A(日本人)と女性社員B(台湾人)で、2人とも配偶者です。

既に2人には事実の確認を直接行なっているものの否認されたそうです。

W不倫は社評を下げることもあります。

今回のように、ご家族から会社に不貞行為の調査を行ったところで、それが公になることは稀です。

容疑が明らかになればW不倫である為、2人の会社での地位も危うくなります。

しかし、家族は勘付くものであり、こういった自体を野放しにしておくと、社評を下げ、社内コンプライアンス上よくありません。

さっそく調査を行いました。

疑惑の2人を同時調査とその後

疑惑の2人を同時調査とその後

社内不倫の調査を行う場合、対象2名を同時進行で調査するケースが多いです。

今回は、両者の退勤後や、出社しない休日なども監視を続けました。

すると、ある日曜日の会社の休日に動きがありました。基隆の街のレストランに一人で向かったA。

そこで待っていたのは、疑惑が疑われた女性社員Bでした。

レストランで仲睦まじく食事をとった2人は、そのまま店を出ると、ホテルに向かって行ったのです。

2人の不倫の噂は真実であることがわかりました。

トラストジャパンスタッフは、タクシーで店を出た2人を見失わないよう追跡し、ホテルに入店する瞬間の画像と映像をカメラに収めることができました。

今回の証拠映像と2人がこの日にどんな行動をしてたかという調査報告書をまとめ、後日依頼者様に提出しました。

その後、社員Aが他の支社へ左遷となるとともに、今後はBへの接見を行わないといった誓約書を記入したとの事です。

台湾での男女の不貞行為や社内不倫は、会社にとってマイナスなことしか起こりません。

現地でビジネスの飛躍をお考えであれば、社内不倫問題は一刻も早くご相談ください。

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