基隆、社内不倫調査
台湾は、北部の基隆市という街からお寄せいただいた案件をご紹介します。
「弊社の社員が社内不倫をしている疑いがある。男性社員の妻から調査依頼が入ったが、会社側では事実を掴めなかったので調査を依頼したい」とのことでした。
対象となったのは、男性社員A(日本人)と女性社員B(台湾人)で、2人とも配偶者です。
既に2人には事実の確認を直接行なっているものの否認されたそうです。
W不倫は社評を下げることもあります。
今回のように、ご家族から会社に不貞行為の調査を行ったところで、それが公になることは稀です。
容疑が明らかになればW不倫である為、2人の会社での地位も危うくなります。
しかし、家族は勘付くものであり、こういった自体を野放しにしておくと、社評を下げ、社内コンプライアンス上よくありません。
さっそく調査を行いました。