台中日本人行方調査
今回は日本からお寄せいただいた案件です。
台湾の第三の都市、台中に居る筈のお子さんとご連絡が取れなくなっているとの事でした。
長い間メッセージを送っても返信が無いということで心配され、ご相談を依頼されたという経緯です。
行方不明のトラブルは、何かしらの事件性も感じられますが、とにかく早い対処が大切です。真相を探るべく、対象者の調査を開始しましたがもともとの住所の自宅には姿が見られず、会社にも出社していないとのことです。
その後、台中現地で聞き込みを開始しました。同僚やSNS関連の知人と思われる人物、近所の人などにも話を聞いてみました。
すると、Aさんが仲のいい人物に、「会社を辞めたい」と話していたことがわかりました。
また、他の情報で、「台南の友人の家に居るのではないか」という話を聞くことができました。